夏休みが終わってからは、100周年記念式典に向けて準備をしました。
それが終わると、みんな楽しみにしていた焼きいも大会、舞台芸術体験、
学校保健委員会などいろいろな行事がありました。
100周年記念式典では、4年生はお父さん・お母さんが、おじいちゃん・おばあちゃんの子どもの頃の暮らしについて発表しました。 まず、お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんが子どもの頃はどんな遊びをしたり、どんなものを食べていたのかなどを調べました。 |
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今の様子と違うことに最初は驚いていましたが、昔の遊びには興味を持ったようで、休み時間にはちゃんばらごっこをする姿も見られました。 おやつも今とは違うものもありましたが、今も昔もおやつが楽しみなことには変わりがないようです。 |
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大勢の人の前での発表はとても緊張して、最初の練習では、あまり大きな声が出ませんでした。 でも、何度も練習するうちに、だんだん大きな声で話すことができるようになりました。中には、休み時間にも練習しているグループもありました。 そのおかげで、本番ではみんな満足のできる発表ができました! |
「あらしのよるに」のオープニングに参加するため、みんなでオリジナルのヤギを作りました。 いろんな色やもようのヤギができあがりました! |
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本番では、オープニングでヤギとして登場したり、風を表現したり、木の揺れる音を出したりしました。 ヤギは、楽しく遊んでいる場面から、あらしになって逃げる場面をやりました。風は布を使い、そよ風がだんだんとあらしへと変わっていく様子を表現しました。木の揺れる音も、道具を使って場面の様子が伝わるように音を出しました。 |
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オープニングの後は、人形劇「あらしのよるに」を鑑賞しました。 本格的な舞台装置に大きな人形での人形劇は迫力がありました。 |